音楽系女子のコン活事情

クラシック音楽に興味はあったけど、機会がなかったあなたへ。【コン活(=コンサート鑑賞活動】おすすめします

見栄を捨てて。

 

コン活したってブログに書かなきゃ意味がない。

ってことで、コン活以外でも日々のいろんな思いだの出来事だの

つらつら書いていこうと思います。

軌道に乗るまでブログを再開したことは大っぴらにしません。

 

おひさしぶりです、鷲尾です。

 

普段は偉そうにライターを名乗っているのですが、

実は私、文章を書くことに苦手意識があります。

文字での自己開示がとても苦手。とくに自分が考えていることに関するもの。

それはとってもしょうもない理由だったりします。

「魔性の女に憧れているから。」

はい、どうしようもありません。

 

そこの深追いはしない方向で…。

もう一つの理由としては、自分が抱く感想や感性に自信がないからです。

自分のこと音痴だと思っているのに歌手を名乗っているようなもんです。プロ失格です。

 

喋るのは結構好きなんです。得意なんです。自分のことは。

むしろ全部喋ってしまえます。恋愛事とかは多少茶化したりしてしまうけれど

 

だから最近、それなら特技を生かして喋りで仕事をしていこうと、司会業も名乗るようになりました。

実際、ここ数か月でいくつかコンサートの司会のお仕事も頂きました。

 

コンサートレポートよりもアーティストインタビューのほうが得意。

原稿は喋ったものだしね。

 

だからですね、つまり何が言いたいのかというと

こうして個人的に、誰に頼まれるでもなく

日々自分の思ったことをこっそり書く習慣がついたら

文章が苦手とか思わなくなるんじゃないかな…という淡い期待が籠ってます。

公開鍛錬というやつです。

自信がなくても量をこなして、それ全てをいやでも曝してしまうことで

自分の文体とかが確立されたらいいなって。

ちゃんとしたライターになりたいですもん。

「鷲尾だからお願いしたい」って言われるような。

 

のっけからこんな文章でいいのかな、と思いつつ

もういろいろ吹っ切って投稿することにします。

今日はこれからオペラのGPを見学し、レポートを書きます。

私なりにやります。